とっかかりやすいけど、繁盛店をつくるのは難しい。
別に、どうってことない味なのになんで行列ができるのか?
店員さんの愛想悪いのになんで流行ってる?
謎…ではありません。
繁盛店は実際に存在します。
その秘密はなんでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
その中で、やってみる価値のあるところから始めてみませんか?
1 味の探求よりも…
確かに「味」は大切です。
まずかったらリピートないですから。
でも「そこそこの味」だったら?
実は、それでいいのかも知れません。
先日、とある商店街に行ってきました。
そこには、超有名店が2つあります。
一つは「お好み焼き屋」さん。
もう一つはいわゆる街の「洋食屋」さん。
どちらも、たいしたことはありません。
うちの奥さんが作る料理のほうが断然に美味しい!
でも、どちらのお店も「長蛇の 列」「有名人にも有名」
何故なんでしょう?
味なんて「そこそこ」でいいってことなんでしょう。
きっと。
味の探求を否定するわけではありませんが、
視点を変えてみましょう。
お客様目線に。
やってないことありませんか?
2 大事なのは…
ある繁盛店のコンセプトは「味」「居」「値」「人」。
実にその通りだと思います。
おいしいこと
居心地がいいこと
料金がリーズナブルであること
スタッフがさわやかでいいヤツであること
あたりまえですね。
で、僕が思うに…
B balance
バランスです。味と代金との。
「高いなあ」と思わせないことです。
料金に見合った「そこそこの味」は最低限です。
1000円もらいたかったらそれに見合う「そこそこの味」を実現してください。
「味」と「値」はセットです。
S speediness
スピードです。料理提供の。
大阪人は7分しか待てません。待ちません。
素早く提供できる「段取り」はかかせません。
どうしても、オーダー後時間のかかる料理もありますけどね。
オーダー忘れなんて最悪。客が逃げちゃいます。
言い訳も最悪。
それより、ちょっとした心遣い…何かありませんか?
心遣いは、客を見ていなければできません。
F friendliness
フレンドリネス。スタッフがフレンドリーであることは重要です。
お客様は、「人」についてくるものなのです。
上にあげた例、ちゃんと「人」が入っていますね。
元気があって、さわやかで、よく気がついて。
結果「居心地がよく」なります。
「人」と「居」はセットです。
E education
エデュケーション。教育ですね。放置していませんか?
馴染みの客がきて、カウンター越しにおしゃべりに夢中。
他のお客様が疎外感を感じます。
いちいち注文するのに
「すみませーん」とか「おねえちゃん」とか言わなければいけない。
不細工です。
アイコンタクトですませましょうよ。
「おかわりいかがですか」なんてあたりまえでしょうに。
ちゃんとお客様のグラスを見ておかなければ。
教育しないと「人」は育ちません。
「教育」は「人」につながり、「居」につながります。
あ、それと「子供」は使わないこと。
しっかりした「子」ならいいですが、
大人でない「大人」もいます。教育のしようがない人がいます。
それから、「教育」には「愛情」と「感謝」が不可欠です。
あなたの「子供」と同じように教育し、あなたの家族のように「感謝」してください。
M menu
言わずと知れたメニューです。
グランドメニューは仕方ないですが、
同じモノ食べてると必ず飽きが来ます。
そこに工夫が必要です。
「おいしい」と「めっちゃおいしい」にそんなに差はありません。
客が欲しいと思うものを出さないといけません。
高級食材がいいのではありません。
ホンマもんのししゃもでなくてもカペリンでいい場合もあるでしょう。
深夜の来店客は、飲みが目的であることも多いです。
食べられないんです。
でもお酒だけじゃ…何か口に入れたい。
腹の太らないもの…
何かないですか?